Lyrics

[Verse 1]
想像よりも 速い鼓動
足音もつられて 速くなる
置いていかないでよ その一言
言わないでただ 追いかけた
[Verse 2]
君が持ち上げた空は透明
美しかった日々の証明
どうでもいい様なことでさえ
心地よい風と流れてく
[Verse 3]
変わるダイヤ世界はいつの間にか
次の回想に移ってしまう
思い通りにはならなかったけど
ここで生きてこられてよかったよ
[Verse 4]
夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が来る
[Verse 5]
この日々を全部全部詰め込んだみたいな
青春の歌、見つけたなら
泣きながら抱きしめよう
飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに
[Verse 6]
あっけなく終わる期待も
一番下の引き出しの中で
泣かないでとっておこう
「ああ、これ夏の匂いだよね」
[Verse 7]
一緒にいられるなら呪いでも
いいなんて物騒なこと言って
笑って誤魔化したりしてた
今でもよみがえる瞬間
[Verse 8]
夏が来るのがあんなにも
待ち遠しかったなんてさ
あの夏を書き換えたくなくて
日が伸びるたびに焦ってた
[Verse 9]
悲しいけど辛くはないよ
って言った君の笑顔の意味を
答え合わせはできなかったけど
いつか君の言葉で聞かせて
[Verse 10]
影が重なるだけで鼓動が
早まるくらいばかだった
君の言葉の少なさに
救われたこともあったよね
なんとなく筆を走らせて
丸めても後悔はなかった
君が呼んでくれる名前が
一番"らしかった"
[Verse 11]
夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が来る
[Verse 12]
この日々を全部全部詰め込んだみたいな
青春の歌、見つけたなら
泣きながら抱きしめよう
飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに
[Verse 13]
あっけなく終わる期待も
一番下の引き出しの中で
泣かないでとっておこう
「ああ、これ夏の匂いだよね」
Written by: Onyu
instagramSharePathic_arrow_out