Top Songs By FantasticYouth
Credits
PERFORMING ARTISTS
FantasticYouth
Performer
Lowfat
Guitar
Onyu
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Lowfat
Arranger
Onyu
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
FantasticYouth
Producer
Lyrics
[Verse 1]
全部期待して見た幻影(まぼろし)だった
信じたかった
縋りたかった
体の奥底に空いた螺旋状の穴
僕だけじゃなく君にもなんだね
[Verse 2]
許されることなどもう望んじゃいない
抱き寄せてもまだ わからないシルエット
ためらいもなく傷つけた代償か
君の双眸は 揺れて僕を離れた
[Verse 3]
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?
道を違えるたびに僕の後ろには
長く伸びた一本の影
誰もが手にし得る小さなかけらで
何ができる?
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?
[Verse 4]
何も理解せず飲み込んでった
見たくなかった触れたくなかった
体の奥底に芽吹いたあの花の種
君だけじゃなく僕にもなんだよ
[Verse 5]
触れられない温度に願うくらいなら
造り物の姿でも自身を望む
君が僕見つけてくれないとしても
たった一人で 見つけ出すだけだから
[Verse 6]
どちらも手に入れようと失ったもの
神様に抗うとしても取り戻すと
痛みに誓うたびに僕の背中に匣が開く
刻まれた無数の傷
誰も選ばない選択肢をこの手に
何ができる?
どちらも手に入れようと失ったもの
神様に抗うとしても取り戻す
[Verse 7]
君が 君が
生きているなら
僕は 僕は
死んでいるだろう
僕が 僕が
生きているなら
君は死んでいるだろう
背を向けて僕ら
[Verse 8]
全部期待して見た幻影(まぼろし)だった
信じたかった
縋りたかった
体の奥底に空いた螺旋状の穴
僕だけじゃなく君にもなんだね
[Verse 9]
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?
道を違えるたびに僕の後ろには
長く伸びた一本の影
誰もが手にし得る小さなかけらで
何ができる?
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?
Written by: LowFat, On'yu