Credits
PERFORMING ARTISTS
Natsunose
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Natsunose
Composer
Lyrics
君が飲み干した炭酸水
青空に跳ねた水道水
悪戯をして笑っている君を思い出す心はスイスイスイ
過去を思い出してばっか
夏を思い出してばっか
いつまでも君の横で
揺らぐ何かを弾き語っていたくて
夏を纏っていた
心の奥が叫んでいた
都会の喧騒に呑まれて夢破れたリアルが襲ってきた
所詮意味なんてなかった
僕に価値なんてなかった
それでもね 少しでもね
君とふたりでただ笑っていたくて
愛を伝える事なんか出来なかったの
灰を海に投げたら全て消えちゃったの
「私いつかまた夏に会いに行くね」
なんてさ バカだな
もう君はわすれちゃったかな
ただただ愛を歌ってんの
心の声を歌ってんの
そのせいで 今もまだ
誰にも見向きされないしけたボカロPさ
いつまでも君の事をアネモネにしたかった
もうこの歌もすぐに没にしちゃうけれど
生きているだけであっちいな
あの夏が焦ったいな
人混みで首都高速3号渋谷線高架橋映る入道雲を見ていた
あの日々の 残骸をかき集めて
輝いた あの夏に 触れていたいのです
君が飲み干した炭酸水
青空に跳ねた水道水
悪戯をして笑っている君を思い出す心はスイスイスイ
過去を思い出してばっか
夏を思い出してばっか
いつまでも君の横で
揺らぐ何かを弾き語っていたくて
夏を纏っていた
心の奥が叫んでいた
都会の喧騒に呑まれて夢破れたリアルが襲ってきた
所詮意味なんてなかった
僕に価値なんてなかった
それでもね 少しでもね
君とふたりでただ笑っていたくて
Maybe fall in love 君の全てにfall in love
蝉時雨の音さえも痛いよ
眠りにつくとずっと
君の夢ばかり見るんだ
勇気さえ出してたらなって
いいよいいよ もう十分だって
夢の中の世界にいれば君とずっと駄菓子屋に居座るよ
学校屋上のプールサイドでアイス片手にふざけ合うよ
大切な曲がなぜか響かなくなっちゃって
悪戯でマイクを持って叫んでたロックンロール
君とのロックンロール
めちゃ怒られちゃった
嗚呼 でも謝りながら笑っていた
君と僕のロックンロール
覚めなくたっていいじゃんか
嗚呼 嗚呼 炭酸水を飲んだ
「私との夏を曲にしてみて」って言葉が僕を呪い続けんの
やり直せるなら言えるかな
「君のそばで聴かせるから」
蓋が開けられた炭酸水 溢れ出してゆく水道水
あの日のまんま笑っている君が現れる心は
声が溢れ出してばっか 僕は焦り出してばっか
終わりだす夏の中で 君は僕の曲を歌っていたんだ
夏を纏っていた 心の奥が叫んでいた
都会の喧騒に呑まれて夢破れたリアルが襲ってきた
所詮意味なんてなかった 僕に価値なんてなかった
それでもね 少しでもね 君とふたりでただ笑っていたくて
夏を纏っていた 心の奥が叫んでいた
都会の喧騒に呑まれて夢破れたリアルが襲ってきた
所詮意味なんてなかった 僕に価値なんてなかった
それでもね 少しでもね 君とふたりでただ笑っていたくて
Written by: Natsunose