Credits
PERFORMING ARTISTS
Honoka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Honoka
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
漂い波へ呑まれた身体が
またいつか、冬を見て忘れている
もしどこかで会えたなら
瞳の奥 動かない事実が
[Verse 2]
掠れたし 壊してみる
不安の日差しを
いまでも探してる
残るには早すぎたようです
貫いた心 あの頃みたいだ
[Chorus]
ここへおいで
夢から覚めるなら
待っているよ
気づかれないよう
光を託した日々を思えど
君の声が願ってるから
[Verse 3]
日常をあなたに
焼きつけて
今、愛で染めていい?
一切の冷たさも
受け入れない
知りたくないわ
[Verse 4]
空を見てる
気づかないように
君を見てる
あたし 本当の居場所ならば
[Bridge]
この背中合わせた秘密の跡
もし記憶を辿れたら
その手を取る
[Chorus]
硝子の向こう
剥き出しの音が
ありふれた姿して纏う
描いた夏の光へ届く
目覚めを石化していて
Written by: 穂ノ佳