Lyrics

[Verse 1]
当たり前にこうしてる
途切れる息の合図 意志の途中にある風を切る
世界が止まるみたいで
木々の色から分かれているのが
赤く染まる模様
[Verse 2]
悴んだ指でかいた
日々を辿る
[Chorus]
怖がりの君と同じだけ
傷つかないように目も瞑ってる
新しい季節も歩いてく気だよ
ごめんね 動きだしてくれたら
止める鼓動
抱いて留めているだけだ
大人しくしていてよ
もうどうでもいい
恋が花にのせた命といい顔するの
色のついた幸せの香りが
[Verse 3]
失ってもいいよ
カタチだけが止まること
名前をつけてみた全部は確か
どこまでも生きてないという
[Verse 4]
私の思いつき
僕らの始まりが
分かれているから
ここで終わる模様
[Verse 5]
結えて満たしたあなたの声が
抱いてる想いだけが気化して
[Verse 6]
このまま夢をみたよ
耳から離れてゆく
気をつけないと消えた
同じ歩幅で歩いてゆく
[Chorus]
怖がりの君と同じだけ
傷つかないように目も瞑ってる
新しい季節も歩いてく気だよ
ごめんね 動きだしてくれたら
止める鼓動 抱いて留めているだけだ
大人しくしていてよ
もうどうでもいい
恋が花にのせた命といい顔するの
色のついた幸せの香りが
Written by: 穂ノ佳
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