Credits
PERFORMING ARTISTS
Honoka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Honoka
Composer
Lyrics
わたしが泣いてるから
きのうも残してある
笑えるだけのことが
だれかの目に止まる
窓際に溢れた夏の面影に
耐えられないから落としてあるわ
どんな言葉の鋭さでも聞くよ
何度も思ってまで
ああ今が最低と笑ってる仕草
飽きるまでの孤独が
いつだって引き留めるわ
言い返しても取り残されている
電流が伝うまでも
触れられずに果てるのさ
誰もかれも守りきれないよ
行く末の先が曖昧になってる
痛いと思ってるよ
僕ならできると言ったあなたの口癖
先走るからだの速度も止められずに
ただ悲しくなってる
引き摺った声が踊ることもできず
望みの全部が死と化す日が
ひとの波が迫るまちの影も
呑み込んでみている
ああここで想っている あなたの仕草
飽きるまでの孤独感いつだって引き留めるわ
言い返しても取り残されている
電流が伝うまでも触れられずに果てるのさ
誰もかれも守りきれないよ
行く末の先が冷たさに染まる
不安の渦へ走る 記憶は回っている
Written by: Honoka