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miram
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COMPOSITION & LYRICS
miram
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Lyrics

低い飛行機
きみと雷を見た午後 私ずっと覚えてる
並んだふたつの思いは 低い飛行機に乗せて
ごろごろと鳴きながらきみの懐に簡単に入った
ぬくもりが今になってこんなにも寂しい
安全な声だけを聞いて育ったフルーツの実
もぎたてのあの人には敵わないかもしれないけど
きみと雷を見た午後 私ずっと覚えてる
並んだふたつの思いは 低い飛行機に乗せて
一生かと問われれば ためらう心を斬新な瞳で
どこまでも連れ去ってほしい こんなにも好きよ
名前も付けられないまま 撫でられる猫には
いつかご馳走してあげる 愛情たっぷりプレート
きみと雷を見た午後 私ちょっと泣いてた
並んでひとつになる思いは 低い飛行機に乗せて
遠く遠く先へ
Written by: Miram
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