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Credits
COMPOSITION & LYRICS
Kobuchi Kentaro
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
君が何度も何度もくれた 優しさ
時が流れ流れても
赤く染まったまま
いつも 心の花瓶の中で
待ってる
降り注ぐ 陽の光と 雨に
君を感じて
[Verse 2]
飾るのが苦手な生き方が
時々 不器用にも映る
少し生きづらいのかな
花壇の脇に咲く野の花じゃ
曇り空に慣れた方が
日々を明るく感じられる
そんな薄明かりにも響く
希望の歌を探そう
[Verse 3]
会いたい人がいますか?
会えなくなる前にもう一度
抱きしめて 確かめて
言葉足らずだって
愛は伝わるから
[Verse 4]
君が何度も何度もくれた 優しさ
時が流れ流れても
赤く染まったまま
いつも 心の花瓶の中で
待ってる
降り注ぐ 陽の光と 雨に
君を感じて
[Verse 5]
繰り返す季節のように
移ろう心が待つ春は
遠く 遠くてもやってくる
生まれたての風を連れて
[Verse 6]
空に描く未来図と
思い出がうまく混ざらない
誰だって知らぬ間に
大人になったんだ
悲しみの数だけ
[Verse 7]
君が何度も何度もくれた 優しさ
時が流れ流れても
赤く染まったまま
胸が
何故かこんなにヒリヒリ痛いよ
君といる時だけは
むき出しの心でいれたんだ
いつも 心の花瓶の中で
待ってる
窓曇る冬の日も
寒さで散らないように
降り注ぐ 陽の光と 雨に
君を感じて
Written by: 小渕健太郎