Lyrics

[Verse 1]
真冬の海辺に映った 白く透明な月が
海月に見えた 不思議な夜でした
[Verse 2]
何度引き裂かれても 遠ざかっても
繋がったままの 二人を包む 瞼の奥の宇宙
[Chorus]
星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に
僕たちは同じ星座だと 信じて
[Verse 3]
君より綺麗な人でも 君より優しい人でも
君にはなれないんだ もう誰も
[Verse 4]
掴めない幻を抱きしめた 胸を刺す痛みが
引力のように 二人引き寄せ合う
[Chorus]
まだ君の中
閉じ込められた 幾つもの迷いは
僕の中で燃やし尽くせる だから もう怖がらずに
預けてほしい
[Bridge]
君の嘘に気付くのは
小さな瞳が見開くから
でも 素直さにまだ 気付けないまま
[Chorus]
星屑の中
鏤められた 心が二つ
愛の闇を駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ
君のそばまで 消える前に
僕たちは同じ星座だと
信じてるから
Written by: 小渕 健太郎
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