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Credits

PERFORMING ARTISTS
Halujio
Halujio
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Daichi Takabatake
Daichi Takabatake
Songwriter

Lyrics

[Verse 1]
いつからか僕らの声が
途絶えた後の行く末を
案じる様になってた
急足が階を進め
ホームに吹くぬるい風が
あの日を思い出させた
何処にも居られない
[Verse 2]
漠然と自信があった
根拠はついて来るのかと
眠れる街で歩いた
漠然がいつかになった
震えもしなくなっていた
眠れぬ夜が増えてた
何処にも居ない
けれど確かに
愛していた想いを頼りに
今日も歌えば何も終わらない
見つけていたあの日を頼りに
歩いて行けたら
それが難しいけど
ずっとずっとそのままでいて
[Verse 3]
間違え探しが器用で
仲間外れを見つけて
満足感で笑い合った
本当の言葉を言えば
逃げていく時間を眺め
どうしようもなかった
何処に行けば?
文字を走らせた孤独が
夜の隅っこで泣いた
明日が来るのが怖くて
震える夜が明けていく
窓辺の光が指したのは
不安だけじゃない筈だろう
羽が空を飛ぶ瞬間を想って
大事に待ち続ける
それでも未だに分からないけれど
愛していた想いを頼りに
今日も歌えば何も終わらない
見つけていたあの日を頼りに
歩いて行けたら
それが難しいだろうけど
それでいい
見えなくなるほどに
遠く離れてくけど
ずっとずっとそのままでいて
羽ばたいた物が誇りになるよ
Written by: 高畠大知
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