Lyrics

[Verse 1]
ねぇ ねぇ 俺は待っていたのに
2人は間になんで こう
壁ができていくんだよ
[Verse 2]
傷だらけの恋が
2人でいる言い訳になった
君はギターが下手で
指の先を怪我しては
疑うように譜面を覗いては歌う声が大好きだった
あの人生で変わったことも君に話したかった
伝えたかった
[PreChorus]
これで終わりか確かめたくて
水を注いだ花は枯れていて
「まるで私たち2人みたい」と笑う君はきっと
何回も
[Chorus]
誰かの愛を半分にして
君に捧げてしまうほど愛していた
「まだ飛べない」と 隠す羽が蝶のように
何かの拍子で 簡単に
壊れてしまうんじゃないかと思っていた
星や火のような綺麗な物が2人を睨んでいる
[Verse 3]
もしも微細かつ鮮明な色で描いた君の模様を
肩に刻んでみたとしても分かることはないね
今から何度だって未来の線が分かれる様に
互いの柄を変えた事自体間違っていたんだろ
[PreChorus]
涙の声が宙を舞ってく
飛び交う罵声が光ってる
おかしいとか
正しいとか
言葉では語れないんだよ
[Chorus]
誰かの恋を半分にして
君に与えてしまうほど思っていた
「まだ飛べない」と 伸ばす羽も蝶のように
何かの拍子で 簡単に
羽ばたいてしまうものだと分かっていた
花や木のような正しいものは2人を嫌っている
[Bridge]
2人で若さを台無しにして
数えきれないくらいした後悔も
傷はその線が 羽の模様へ変わっていくんだ
互いは必ず線対象で
それぞれ死ぬまで寄り添いあっていれたなら
君が壊されて飛べなくなる事なんかなかったのに
[Outro]
everything I have told that you easier
but look around
we couldn't do anything
every time I’m falling love with you
[Chorus]
誰かの愛を半分にして
君に捧げてしまうほど愛していた
「まだ飛べない」と 隠す羽が蝶の様に
何かの拍子で 簡単に
壊れてしまうんじゃないかと思っていた
2度と会わないなら最後の電話くらい君が切ればいい
Written by: 竹内 羽瑠
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