Credits
PERFORMING ARTISTS
Harumo Toy
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Harumo Toy
Arranger
Lyrics
ネオンがまたたく 夜空とびこえて
くらやみの中でもどこへだって
この列車に乗って とおくまでずっと
きみとふたりでいれたら
街のなきごえ 眠れない夜
ブルーライトが 目を刺すように
ひかりの群れ 僕をせかす
視界 世界 せばまる
咲かない花と はしる時間と 人の影と 踊る文字に
おぼれる頃 空をとぶ列車がむかえにくるよ
どこまでいくの まだわかんないけど
きみといられる場所 とおく とおく
タイミングあわせて せーので乗り込もう
手をつないで
ネオンがまたたく 夜空とびこえて
くらやみの中でも どこへだって
この列車に乗って とおくまでずっと
君とふたりでいれたら
街をぬけて 雲をひらいて
星のあいだを およぐように
天の川その一部になって 速度上げるよ
どこまでいくの どこまでもいけるよ
月でも火星でも とおく とおく
目を閉じないでいて 全部を焼き付けて
この世界を
ネオンがまたたく 夜空とびこえて
くらやみの中でもどこへだって
この列車に乗って とおくまでずっと
きみとふたりでいるから
ささやかであまい おまじないかけて
流星群のなか 目をあわせて
ふたりだけの夢 だいじにしまって
ひみつのカギをかけるよ
Written by: 春雲 とい