Upcoming Concerts for Kobukuro
Credits
PERFORMING ARTISTS
Kobukuro
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kobuchi Kentaro
Composer
Lyrics
あの頃の手紙は 電波要らずの通信手段
読まれたかどうか?さえ 分からなくて良い時代
若葉香る道を駆け抜けた
青い風に膨らむシャツの羽 背中に
眩い想いを走らせていた
自転車の鍵に揺れてるキーホルダーの裏
小さな二文字は君のイニシャル
友達に気付かれて 誤魔化す
でも 何故かイヤじゃないなぁ
恋煩いは「幻滅」以外 治せない
夜毎 冷めない熱を長引かせるのは
あの love song のせいさ 苦しいよ
妄想に膨らむガスの中 今にも
破裂しそうな想いに水を掛け
何度書き直しても まだ渡せない手紙
君の鞄に見つけたイニシャル
どう見ても 一文字も僕じゃない
探偵にでもなった気分だ
その背中に 届かぬ想いを走らせた日々
自転車の鍵からは 疾うに外れたけれど
割れても まだ捨てられずにいるのは
薄れてく若葉の香りを
閉じ込めていそうで
時々下ってく 青春のカーブを
(Blame it on the love song)
Writer(s): Kentaro Kobuchi
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