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PERFORMING ARTISTS
DETOX
Performer
COMPOSITION & LYRICS
髙田 知弥
Lyrics
松原 肇
Composer
Lyrics
この舞い上がる気持ちに揺れ惑う
解けた魔法 目覚めてなお揺りかご
右も左もどこ見渡しても
あからさまに逆さまな状況
どうせやるならとことん
教えて感情の保存法
残してみて少年の日のどろんこ 色濃く残る
だが刻一刻薄くなる黒板に残る落書きチョークの跡
風は銀色 開ける窓
無加工なリアル 一番馴染んでる周波数
追い風はミラクル、疾れシナプス電波より早くそこに連れてけ今すぐ
狂った様に願ってたいつか
それが今日だって話なら
きっと2人は悲しいまま
北風が運んだ別れ際
嫌なやつだね「もし」や「たられば」
考えてはただ眺めてる
罪も罰も許した末路
自ずと苦しみに向かうほど麻痺してんのさ感覚も
流れに逆らえば逆らうほど傷口は深くなる一方
その顔が一番綺麗に染まる頃、解こうお互いの心
アテにならない憶測ゆえに独走
唯我独尊、消えてくれ毒素
空想捉えるためこの速度
世界解読しようとまた独唱
誰かを蹴落とし
そのやり方じゃ潮時
正直なセロトニン
目を閉じ、耳を塞いでも
この温もりさ怖いものないでしょ
ひとりぼっちの時間帯に考えた一から虚に誓った
誇示する力、俺はいらない
その翼じゃ飛べない
ラストイエローやけにメロウ
別に無理して人を愛さなくていいよ
恋もりんごも曖昧に落ちる
ごく自然な流れで最愛を知る
ドラマチックで小さな満月そんな夜に探そう
明け方過ぎても止まらない耳鳴りの真実
置いてきたリーズン故に超シンプル
どうせこの道選択の一生、あと少しだけ辛抱
これが最後だとすると毎回が緊張のコイントス
届け酸素脳みそ、震えろ左心房
きっと今がポイント迎えようぜ絶頂
やっと触れそう
憧れ焦がれたあの影の先っぽ
生まれたてがドレスコード、自分以外に敵はいない
風潮トレンドと別行動、今に見てろと不敵な笑い
指先をなぞるあの感触
謎の安堵感を何度もこの手で元に戻らないほど
粉々にしたのさ幸せともども
だからこそ取り戻そう
じゃなきゃカルマは君を襲う
24/7 喉から手が出るほど欲しがるゼロから全部
雨あられな行く末、どこに行くのって風まかせな行方
悲しみの宿命1人で背負って
飛びあがったイカロス灼け落ちた羽根
神秘も化学も信じる
目では見えないなにかを感じる
ねじれの渦中そっと君の身を案じる
こちら現在、君を感じる極楽を満喫
誰が呼んだかザイオン
36℃ かぐわしい体温
Written by: 松原 肇, 髙田 知弥