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PERFORMING ARTISTS
DETOX
Performer
COMPOSITION & LYRICS
髙田 知弥
Lyrics
松原 肇
Composer
Lyrics
[Verse 1]
しずく、こぼれ落ちる
こころのなみだを
止める術を誰も知らなかったんだ
いのち、滑り落ちるその息が震えてる
声を聞くためだけに戻ってきてんだよ
バカらしいぜ
痛みにも少し慣れてきていた
いたいけに花はずっと咲いていたんだ
今更、後戻りは願わないさ
幸せを選ばないかい?
誰も知らない 物語の始まり
[Chorus]
結末は最悪の虜に
あの日泣きじゃくってた踊り子に
やけに目を奪われて全てが始まった
悲しみの数、膨らむラブ
僕らを閉じ込めた
計算機じゃ弾き出せない未来が今
始まってしまっていた
始まってしまっていた
[Verse 2]
旅は終わった魔法は解けた
そんな風に思えた
数多の未来から選んで今を手繰り寄せた
俺は気になるこの話の終着点
待望のフィナーレかぶっ壊れた成れの果て
世界がどうなるかなんて俺のペン先次第で
可能性が暴れてる 居ても立ってもいられねえ
眠ってるてめえの目を覚ますため声をあげてる
次はアンタの番だぜ
走り出したペン狂ってく信念
こいつは消耗戦
忘れていくフレーズ0時0分
静かに崩壊してく
この先正体不明
赤い風船追いかけて
安心していいぜ
やっぱり世界がどうかしてる
所詮、人生これはお遊び同然
正義なんてデタラメ その上やけにちっぽけ
未来ピンボケ現在進行形
それぞれの一歩目、刻め錆びた銀時計
[Verse 3]
君の名前、思い出して
流星型を描いたのです
耳を塞ぐことしか出来ず
脳神経を揺らしたのです
古い感情が目を覚まして
超新星を願ったのです
[PreChorus]
結末は最悪の虜に
あの日泣きじゃくってた踊り子に
やけに目を奪われて全てが始まった
悲しみの数、膨らむラブ
僕らを閉じ込めた
計算機じゃ弾き出せない未来が今
始まってしまっていた
Written by: 松原 肇, 髙田 知弥