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PERFORMING ARTISTS
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Performer
COMPOSITION & LYRICS
髙田 知弥
Lyrics
松原 肇
Composer
Lyrics
この黒いマント それももうボロボロ
調子そこそこ 悪いことほどほど
武士は食わねどとは言うがトホホ
今日はなんだかやけに街も朧
日は沈み隅々まで暗闇
塗り残しない全身付いたヤニ
路地裏の花 一瞥交わす
俺の朝はここから始まる
slow...これは願望が故映し出した結晶
流浪 憧れの旅だ始まりの鐘はないが出発だ
slow... 予測不可能
怯えてた分握りしめた勲章
流浪 走り出した足が照らされた街頭 影は4本
飛び越えるまであと少し待って
振り払え邪念ただ目的地まで
外は雨どしゃぶりだって勘弁
ここは今、世界で何番目の最低?
身につけた生きる術
付けた足跡持てる全てをぶつけて
常に先手打って意思決定すらも
転がる石蹴って楽しんでる
すったもんだあったがなんだかんだ
もうじきに抜け出せそうコンクリートサバンナ
身は危ない 真剣な佇まい
この先、折り合いはつかない
生きるか死ぬか
2択耐えうるか
情報キャパオーバー再封鎖
磨いた牙役に立った瞬間
目の前広がった未開拓空間
飛び越えるまであと少し待って
振り払え邪念ただ目的地まで
外は雨どしゃぶりだって勘弁
ここは今、世界で何番目の最低?
注意しなよ前方
壁なら飛び越えて
感じとった全部をこころ落とし込んで
これはかけっこ用意ないよメダルセット
他にない名誉 眠る君が香るベッド
抱えられて初めての幸せに今味を占めてる
上がる目線のお陰で全て変わって見えるから
真っ暗な朝、撫でられた頭
抜けない鍵刺さったまま
胸の真ん中泣けた気がした
これが噂の優しさか
抱えられて初めての幸せに今味を占めてる
まだ見えない素顔もいつか触ってみせるから
真っ暗な朝、撫でられた頭
抜けない鍵刺さったまま
胸の真ん中泣けた気がした
どれも知らない温かさだった
Written by: 松原 肇, 髙田 知弥