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Credits

PERFORMING ARTISTS
Tele
Tele
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Kitaro Taniguchi
Kitaro Taniguchi
Songwriter

Lyrics

[Verse 1]
冷蔵庫、仕舞っておいた
ケーキは諦めの味がする。
空気の抜けた生クリーム、
優しいがなぜか好きになれない。
[Verse 2]
蝋燭なんていらないだろう、
吹き消すくらいなら焼き尽くせ。
焦げてもケーキは甘いかな。
君は怒るかな。
[Verse 3]
僕らに明日はないんだぜ。
今すぐ何かを変えようぜ。
いつまでたってもこのままで、
いられても困るだろう。
[Verse 4]
閉塞感、着込んで生きた
鉄骨の城は遥か彼方。
空気の抜けた生クリーム、
あの人はなぜか好きになれない。
[Verse 5]
「約束なんていらないだろう?
自由こそ全てさ、わかるだろう?」
何も恐れを知らなかった、
僕は笑うかな。
[Verse 6]
僕らに明日などないんだぜ。
今すぐ何かを変えようぜ。
いつまでたってもこのままで、
いられても困るだろう。
[Verse 7]
僕らに夢などないんだぜ。
最早怒りすらないけどね。
いつまでたってもそのままで、
いられると思うなよ。
[Verse 8]
気づけば未来は死んでいて、
思い出の余白が増えてった。
随分寝過ごしたようだから
行き先を変えるのさ。
[Verse 9]
気づけば僕らは死んでいて、
離れ離れになるのかな。
もういちど会えたら嬉しいな。
それじゃまた明日。
それじゃまた明日。
Written by: 谷口喜多朗
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