Credits
PERFORMING ARTISTS
PELICAN FANCLUB
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Anri Endo
Lyrics
PELICAN FANCLUB
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
もし僕がふたりになっても
ふたりでいることはないだろう
[Verse 2]
同じものが欠けた同士
もうひとりの僕じゃ支えられない
僕らは堕ちていく
[Verse 3]
わからないから他人同士でいい
わかりあえたら誰もいなくなる
[Verse 4]
鏡の中 迷い込んだ
うつる姿は誰なんだ
違う生き方をしていた
渇いた視界 霧がかかる
[Verse 5]
鏡の中 目眩がした
ここはきっと幻想だ
現実を待っているから
ここから抜け出して
[Verse 6]
もし君がひとりになっても
ひとりでいることがないように
[Verse 7]
同じように欠けていった
盲目な僕はそれを知らない
遠いところで
[Verse 8]
傷がふえた
不安の中で安心したいだけ
傷がまたふえる
[Verse 9]
嵐の中 飛び込んだ
ここは誰かの想像だ
そこにいれたらいいなって
渇いた願いが渦を巻く
[Verse 10]
嵐の中 見失った
ここは誰の想像だ
地図を持っているから
きっとまた繰り返す
[Verse 11]
空をみていたなんて言わないで
ひとりだなんて聞かないでいて
群れる鳥たちを数えている
群れる星たちを食べている
ここでしがみついて
[Verse 12]
心象風景 結末は手を引かれた
再生 わからないままで
心象風景 異次元に手を引かれて
再生 帰れない それでいい
[Verse 13]
嵐の中 飛び込んだ
ここは僕の想像なんだ
いま君に会いにきた
[Verse 14]
夢のあとで
Written by: Anri Endo