Lyrics
[Verse 1]
心で小さな泡がはじけていくみたいだ
静かに確実にほら夏が行く
[Verse 2]
喜びや幸せなんて特別なものじゃない
そんな風に小さく微笑む君がいた
[Verse 3]
ありふれた出会いが素敵な今日まで育った
君もおんなじ気持ちなのかな?
[Verse 4]
抱きしめた壊れるほど 壊れるほど確かめてた
胸の鼓動が重なれば僕らはひとつになる
[Verse 5]
ありのままを伝えたくて 君を全部知りたくて
素直になれない僕の胸が鳴る
[Verse 6]
二度と戻れはしない季節を胸に誓うよ
これからもずっと信じてほしい
[Verse 7]
抱きしめた夢の中で 夢の中で息をとめた
思い出があふれだして始まる夏の終わり
[Verse 8]
泣き出しそうな空の日にも
ずっとそばにいるよ
[Verse 9]
抱きしめた壊れるほど 壊れるほど確かめてた
胸の鼓動が重なれば僕らはひとつになる
[Verse 10]
抱きしめた夢の中で 夢の中で息をとめた
思い出があふれだして始まる夏の終わり
[Verse 11]
一度きりのこの夏を越えてみようよ ふたりで
Written by: 小川貴史