Lyrics
[Verse 1]
悲しまないように
日々を過ごしているつもり
もしぼくらが強ければ
もっと景色を変えただろう
[Verse 2]
生きているだけで素晴らしいのに
現代に付随してしまう余裕に
執着したりして
そんなの無駄だと思える時が
幸せ
[Verse 3]
人生が二手に
分かれるとしても
その歩みは自らで
決めてゆくものだから
[Verse 4]
生きているだけで素晴らしいのに
現代に付随してしまう余裕に
執着したりして
そんなの無駄だと思える時が
幸せ
[Verse 5]
背中のファスナー上げてあげる朝 なんてことない仕草からスタート
ピーピーやかんが歌う 頂いたほうじ茶入れる
通りじゃ子供たちが甲高い声で叫び走り回る
あれは言い過ぎたな 絶妙なタイミングで謝る
また欲しがる花まる でも時々泥沼にはまる
思わず湯気でメガネが曇る こらえ切れずに君が笑う
そんな愛くるしい日々を綴る 昨日今日明日と強く結ぶ
季節は少しずつ移る 暮らしは必然的に続く
[Verse 6]
愛想笑いで顔を包んで
目に見えない速度で進んで
素直でありたい
照れながら向かう先
[Verse 7]
生きているだけで素晴らしいのに
現代に付随してしまう余裕に
執着したりして
そんなの無駄だと思える時が
幸せ
幸せ
幸せ
幸せ
Written by: BASI, YeYe