Credits
PERFORMING ARTISTS
Gotch
Performer
COMPOSITION & LYRICS
JJJ
Songwriter
Masafumi Goto
Songwriter
Lyrics
プラスティックの糸が また縺れて
風に舞うシーガル
フィッシャーマンの船からは離れて
沖まで僕を手繰ってよ
そのまま
甘く温い海の風
滑るよりゆるく歩道を駆ける
スケードボード スタイルはグーフィー
地面を蹴って 風に混ざって
首の輪とリードを噛みちぎれよ
雷みたいに吠える犬
悲しい遠吠え
懐かしい耳鳴り
嗚呼 透明になるまで君を待つ
嗚呼 透明になるまで夜を待つ
遠く向こうの灯りがほら
ひとつひとつオレンジに変わる
街の色が少しずつ色褪せて
僕らは輪郭だけになった
ありふれた日々を抱きしめているよ
止まった針が動き出す
僕らの日々が動き出す
止まった針が動き出す
新しい命が動き出した
ありふれた日々を抱きしめて生きたいだけ
ありふれた日々のドキュメント
ありふれた町の風景
ありふれた日々を抱きしめているよ
プラスティックの糸が また縺れて
風に舞うシーガル
フィッシャーマンの船からは離れて
沖まで僕を手繰ってよ
そのまま
<Rap>
泳いだ世界は深くあって未だ浅く
誰の心を裂くような櫂と波乗り回す今日は
次のページへの手がかかり
吹いた風が背中に
誉れ無き戦士
あの荒野を歩け
いつも思う
ラップはフリーダム
あのミストのスーパー抜け出すmood
最悪な結末が待つ、そうi know
そっと掛ける言葉
剥き出しの心包み
聞いて呆れるようなララバイを残した夜
あの日じゃ掴めない
過去には歌えない
変わりもそうない
one time for ya mind
心臓は一つのdrum
皆がピッチ刻む
余すことはなく
俺はこう生きる
明けて朝未踏の地に座礁したsip
欠けたプラスティックと空
止んだ雨の先
落ちた分まず音で返す
ほらそう言えば今までもそんな歩き方
Written by: Masafumi Gotoh