Lyrics
[Verse 1]
鏡には、うつる「ワタシ」はひとり
とめどなくなく、溢れた雫ほろり
マスカラも落ちないくらいには
強くなれるまで 呪文をとなえよう さぁ
[Verse 2]
「今日は晴れた。」
それでよかった。
「声を聞いた。」
それでよかった。
「楽しかった。」
それでよかった。
「君に会えた。」
それでよかった。
[Verse 3]
鏡には、うつる「ワタシ」はひとり
胸のわくわく、誤摩化さなくていいよ
ぎこちなく笑えるぐらいには
恋にかわるまで呪文をとなえよう さぁ
[Verse 4]
「君に会えた。」
それでよかった。
「手を繋いだ。」
それでよかった。
「嬉しかった。」
それでよかった。
「好きと言えた。」
それでよかった。
[Verse 5]
ほんの少しだけの
わがまま言えるのなら
笑顔で手を振るから
「ばいばい、またあした。」
[Verse 6]
今夜だけはいいでしょ
しあわせ浸らせてよ
理屈へ理屈でもいい
「ばいばい、ありがとう。」
「ねぇ。」
Written by: あおまふ