Lyrics

[Verse 1]
ありをりはべりいまそかり
夏の空気 味方に
今ありをりはべりいまそかり
あたしの夏、はじまる
[Verse 2]
そよそよと夜風感じて
夕暮れ 待ち合わせ
慣れないね 浴衣姿で
賑わう 夏祭り
[Verse 3]
どきどきはぐれないよう
人波を掻き分けて
繋いだ君との右手が
なんかちょっとほてってる
[Verse 4]
空に咲いて あたしの願い
ふたりだけ 恋夏
[Verse 5]
それ、ありをりはべりいまそかり
夏の空気 味方に
今ありをりはべりいまそかり
あたしの夏、はじまる
[Verse 6]
ひらりひらり舞い散る花弁
消えていく閃光
鳴り止まないこの熱い
鼓動がぼくを急かすんだ
[Verse 7]
繋いだ手 離さないから
ふたりだけ 恋夏
[Verse 8]
淡く咲いた恋花火
あたしだけ見つめてて
このカキ氷が溶けるまで
淡い夢、見させてね
[Verse 9]
嗚呼、ありをりはべりいまそかり
夏の空気味方に
今ありをりはべりいまそかり
あたしの夏、はじまる
[Verse 10]
あたしの夏、はじまる
Written by: 苺りなはむ
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