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Credits
PERFORMING ARTISTS
Uru
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Uru
Songwriter
Tomi Yo
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
夏の終わりを知らせるように
道端にそっと 並んで咲いた
夕にも染まらず風も知らない
青い、青い、リンドウ
[Verse 2]
傷つくことを恐れながら
心を隠したりしたけれど
誰かが傍にいてくれる温かさを
教えてもらったから
[Verse 3]
さよならじゃない
名も知らない遠い場所へ
離れたとしても 記憶の中で
息をし続ける
[Verse 4]
夜に埋もれて
誰も知らない遠い場所へ
迷ったとしても 記憶の中の
温もりでずっと今を照らせるよう
[Verse 5]
遠くで聞こえる祭りの声は
関係ないんだって そう思っていた
見たくもなかった境界線が
寂しかった日々
[Verse 6]
誰の背中も追わなかった
時には嘘もついたけれど
守りたいものがここにできたこと
それがただ嬉しくて
[Verse 7]
さよならじゃない
向かい合えずいた寂しさも
帰りたい場所がここにあるだけで
それだけで 強さに変わる
[Verse 8]
愛されたいと本当はもがいていた
この孤独も涙も包むような
優しさに出逢えたから
[Verse 9]
さよならじゃない
例えばもう 会えなくなっても
きっとどこかで
笑っていると
心繋げて
[Verse 10]
さよならじゃない
名も知らない遠い場所へ
離れたとしても 記憶の中の
温もりを ずっとずっと忘れないよ
Written by: Uru