Credits

PERFORMING ARTISTS
Akuruyo-Sheep
Akuruyo-Sheep
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Akuruyo-Sheep
Akuruyo-Sheep
Composer
カワノユイ
Lyrics

Lyrics

空ばかり見上げていたら
いつの日か気付いたんだ
星の明かりと町の灯りは
どうやら同じではないらしい
どちらが優れているとか
じゃなくてさ
そうじゃなくても僕ら
分かり合えると思うんだ
目に見えないものばかりで
できている世界だから
探り合って
傷つけ合って
最後には手を取り合って
上手くいくかなんて
分からないけどさ
君となら、って思ってたんだ
空よりも高く
海よりも深く
誰よりもずっと 愛していたよ
夢見てることも
くだらないことも
大丈夫僕らなら、きっと
とめどなく流れてくる
涙にも意味がある
小さな記憶が重なり合って
最後には手を取り合って
埃を被ってくたびれた優しさが
こんなにも苦しいから
2人の毎日が
繰り返す季節を
少しずつ創り上げていく
誰もがうらやむ
ような日々じゃなくても
大丈夫僕らなら、きっと
どうせ僕ら死ぬ時は
同じ景色を見ることなんて
できないけど
それさえも叶ってしまうような
気がしていた
ねえ、もうそんな夢みたいな日々は
過ごせなくても
願うのはひとつ、あなたが今日も
優しい眠りにつけますように
空よりも高く
海よりも深く
誰よりもずっと愛してたよ
夢見てることも
くだらないことも
まだ誰も知らない景色さえも
どこまでも続く
終わりのない日々を
大丈夫僕らなら、きっと
Written by: カワノユイ, 明くる夜の羊
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