Credits
PERFORMING ARTISTS
Kenshi Yonezu
Vocals
Masaki Hori
Drums
Yu Suto
Bass Guitar
COMPOSITION & LYRICS
Kenshi Yonezu
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
Kenshi Yonezu
Producer
Hiromichi Takiguchi
Mastering Engineer
YOSHIO ARIMATSU
Recording Technician
Yasuhisa Kataoka
Recording Engineer
寺川暢之
Recording Technician
Lyrics
[Verse 1]
あなたの横顔や髪の色が
静かな机に並んで見えた
少し薄味のポテトの中
塩っけ多すぎたパスタの中
[Verse 2]
あなたがそばにいない夜の底で
嫌ってほど自分の小ささを見た
下らない諍いや涙の中
おどけて笑ったその顔の中
[Verse 3]
誰もいないキッチン 靡かないカーテン
いえない いえないな
独りでいいやなんて
話そう声を出して 明るい未来について
間違えて凍えてもそばにいれるように
[Chorus]
笑って 笑って 笑って そうやって
きっと魔法にかかったように世界は作り変わって
この部屋に立ちこめた救えない憂鬱を
おいしそうによく噛んであなたはのみ込んだ
[Chorus]
それにどれだけ救われたことか 多分あなたは知らないな
明日会えたらそのときは 素直になれたらいいな
[Verse 4]
あなたの頬や鼻筋が今
静かな机に並んで見えた
部屋に残してった甘いチェリーボンボン
無理して焼き上げたタルトタタン
[Verse 5]
張りつめたキッチン 電池の切れたタイマー
いえない いえないな
嫌いになったよなんて
話そう声を出して 二人の思いについて
恥ずかしがらないであなたに言えるように
[Chorus]
笑って 笑って 笑って そうやって
やっと自由に許すようになれた世界を持って
作り上げた食事のその一口目を掬って
嬉しそうに息を吹いて僕に差し出したんだ
[Chorus]
それにどれだけ救われたことか もしもあなたが知ってても
明日会えたらそのときは 言葉にできたらいいな
[Verse 6]
もう一度!
[Chorus]
笑って 笑って 笑って そうやって
きっと魔法にかかったように世界は作り変わって
この部屋に立ちこめた救えない憂鬱を
おいしそうによく噛んであなたはのみ込んだ
[Chorus]
それにどれだけ救われたことか 多分あなたは知らないな
明日会えたらそのときは 素直になれたらいいな
Written by: 米津玄師