Top Songs By *Luna
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PERFORMING ARTISTS
*Luna
Performer
COMPOSITION & LYRICS
*Luna
Composer
Lyrics
[Verse 1]
まだ青くて拙い 脆くて足りない
小さくて弱くて どうしようもない 僕だ
[Verse 2]
知りたかったんだ 成功と失敗 マルとバツの
境界線を引くとしたらどこだろう
それじゃあバツがマルになって 失敗を乗り越えたとしたら
それをなんと呼ぶんだい いつか名前をつけよう
夢は叶わない 願いは届かない
だから歩くのを止めてしまうのか
努力は報われない 誰も認めてくれない
だから走るのを止めてしまうのか
止まってしまうのか
[Verse 3]
辞めてしまいたい理由なら 10も100も1000もあった
でもその全てがちっぽけに見える一つがあった
逃げ出すための言葉なら 飽きるほど浮かんだ
でもそれを零さないだけの輝きがあった
[Verse 4]
知りたかったんだ 明日と今日の
大人と子供の境界線を引くとしたらどこだろう
大人になったらあれに成りたいってみんな言うんだけれど
じゃあ何にもなれないんだろうか 今日の僕は
[Verse 5]
三年前 誰かが夕空に投げた言い訳は
もう忘れた 必要のない言葉だ
いつか口ずさむ歌にでもしよう
道標なんてない 誰も教えてくれない
だから足跡は交わったんだ 出会えたんだ
[Verse 6]
壊してしまいたい夜なら 10も100も1000もあった
でもその全てを飛び越える羽を持っていたんだ
あの日始まった物語はどこに向かうんだろうか
明日からの僕に課す宿題が増えたみたいだ
[Verse 7]
横一列でスタートを切った あの日の僕らはもういない
君の行く場所に 僕の行く場所に それぞれは必要ないから
[Verse 8]
いくつもの挫折を越えて いくつもの冬を越えて
花が開くように 青い宝石が輝くように
だって見つけたんだ 眩しくて仕方ないんだ
その光の正体は
[Verse 9]
辞めてしまいたい理由なら 10も100も1000もあった
でもその全てがちっぽけに見えたのはどうして
あの日始まった物語が向かう先で僕ら
見つけた光を照らし合わせて 答え合わせをしよう
思い思い描くたった一つの
青く光る一瞬の煌めきを
Written by: *Luna