Lyrics
[Verse 1]
このゲートをくぐる時 振り向けど
私がいたことを誰も知らず
眠りつくは持て余す暗闇を
あなたと抱きしめた そんな事も
ありえない そう思ったあの時
来るはずない そう思ったこの街で
夢は覚めて
街灯りが君を連れて行く
この手に何も残さず遠ざかる
弧を描くライトの点滅に
読みとれた言葉は
「ねむれよ ねむれよ」
[Verse 2]
ありえない そう思ったあの時
来るはずない そう思ったこの街で
夢は冷めて
街灯りが君を連れて行く
この手に何も 何も残さずに
光の点になる
Written by: Orisaka Yuta