Credits
PERFORMING ARTISTS
Sheena Ringo
Vocals
Seiji Kameda
Bass Guitar
Susumu Nishikawa
Guitar
Noriyasu Kawamura
Drums
Toshiyuki Mori
Organ
Chieko Kinbara Group
String Ensemble
COMPOSITION & LYRICS
Sheena Ringo
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
Hiroshi Kitashiro
Producer
Seiji Kameda
Producer
Lyrics
[Verse 1]
あの日飛び出した
此の街と君が正しかったのにね
[Verse 2]
不愉快な笑みを向け 長い沈黙の後
態度を更に悪くしたら
冷たいアスファルトに額を擦らせて
期待はずれのあたしを攻めた
[Verse 3]
君が周りを無くした あたしはそれを無視した
[Verse 4]
さよならを告げた あの日の唇が一年後
どういう気持ちで
今あたしにキスをしてくれたのかな
[Verse 5]
短い嘘を繋げ 赤いものに替えて
疎外されゆく本音を伏せた
足らない言葉よりも近い距離を好み
理解出来ていたように思うが
[Verse 6]
君に涙を教えた あたしはそれも無視した
[Verse 7]
可愛いひとなら捨てる程いるなんて云うくせに
どうして未だに君の横には誰一人居ないのかな
[Verse 8]
何て大それたことを夢見てしまったんだろう
あんな傲慢な類の愛を押し付けたり
都会では冬の匂いも正しくもない
百道浜も君も室見川もない
[Verse 9]
もう我が儘など云えないことは分かっているから
明日の空港に最後でも来てなんて、とても云えない
忠告は全て いま罰として現実になった
あの日飛び出した
此の街と君が正しかったのにね
Written by: Sheena Ringo