Lyrics
[Verse 1]
頬を刺す朝の山手通り
煙草の空き箱を捨てる
今日もまた足の踏み場は無い
小部屋が孤独を甘やかす
[Verse 2]
「不穏な悲鳴を愛さないで
未来等 見ないで
確信出来る 現在(いま)だけ 重ねて
あたしの名前をちゃんと
呼んで身体を触って
必要なのは 是だけ 認めて」
[Verse 3]
愛している 独り泣き喚いて
夜道を弄れど虚しい
[Verse 4]
改札の安蛍光灯は
貴方の影すら落とさない
[Verse 5]
歪んだ無常の遠き日も
セヴンスターの香り
味わう如く季節を呼び起こす
あたしが望んだこと自体
矛盾を優に超えて
一番愛しいあなたの声迄
掠れさせて居たのであろう
[Verse 6]
静寂を破るドイツ車とパトカー
サイレン 爆音
現実界 或る浮遊
[Verse 7]
「不穏な悲鳴を愛さないで
未来等 見ないで
確信出来る 現在だけ 重ねて
あたしの名前をちゃんと
呼んで身体を触って
必要なのは 是だけ 認めて」
[Verse 8]
「不穏な悲鳴を愛さないで
確信出来る 現在だけ 重ねて
あたしの名前をちゃんと
呼んで身体を触って
必要なのは 是だけ 認めて」
[Verse 9]
頬を刺す朝の山手通り
煙草の空き箱を捨てる
今日もまた足の踏み場は無い
小部屋が孤独を甘やかす
Written by: Sheena Ringo