Music Video

Featured In

Credits

PERFORMING ARTISTS
Kenshi Yonezu
Kenshi Yonezu
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Kenshi Yonezu
Kenshi Yonezu
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
Hiromichi Takiguchi
Hiromichi Takiguchi
Mastering Engineer
Kenshi Yonezu
Kenshi Yonezu
Producer

Lyrics

[Verse 1]
悲しくて飲みこんだ言葉
ずっと後についてきた
苛立って投げ出した言葉
きっともう帰ることはない
[Verse 2]
言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや
[Chorus]
愛してるよ、ビビ
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ街を
あなたと共に置いていくのさ
[Verse 3]
あなたへと渡す手紙のため
いろいろと思い出した
どれだって美しいけれども
一つも書くことなどないんだ
[Verse 4]
でもどうして、言葉にしたくなって
鉛みたいな嘘に変えてまで
行方のない鳥になってまで
汚してしまうのか
[Chorus]
愛してるよ、ビビ
明日になれば
今日の僕らは死んでしまうさ
こんな話など
忘れておくれ
言いたいことは一つもないさ
[Verse 5]
溶け出した琥珀の色
落ちていく気球と飛ぶカリブー
足のないブロンズと
踊りを踊った閑古鳥
忙しなく鳴るニュース
「街から子供が消えていく」
泣いてるようにも歌を歌う
魚が静かに僕を見る
[Verse 6]
どうにもならない心でも
あなたと歩いてきたんだ
[Chorus]
愛してるよ、ビビ
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ街を
あなたと共に置いていくのさ
[Chorus]
言葉を吐いて
体に触れて
それでも何も言えない僕だ
愛してるよ、ビビ
愛してるよ、ビビ
さよならだけが僕らの愛だ
Written by: 米津玄師
instagramSharePathic_arrow_out