Lyrics

[Verse 1]
明け方過ぎの国道までの細い抜け道
君が呟く
「恐いものなど何も無いよ」と
見送る為の言葉に涙流れた
つまらぬ事で話は絶えず
散らかる部屋で笑いあえてた
夢追う事に恐れは無くて
生まれた街とサヨナラ決めた
[Verse 2]
「いつか会いに来る」と
「いつも忘れない」と
手を振る君の瞳も
言えずにココロの中で誓う
[Chorus]
旅立つ空に 出会いと別れ
青春の日々 全てを描き
いつか互いに大きな花を
綺麗な花を咲かせ また共に笑おう
[Verse 3]
あの日を胸に
あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる
[Verse 4]
叶いかけた夢と
紡ぎだした文字の
狭間で揺れるのは
気紛れ 日替わり 時計の針
[Chorus]
流れる雲に 明日を誓えど
置いてかれてる不安はよぎる
その度君を 君の言葉を
思い返して 涙集め声枯らす
[Verse 5]
今も信じているよ
いつも忘れないよ
手を振る君の瞳を
帰らぬ儚き蒼き日々を
[Bridge]
旅立つ空に 出会いと別れ
青春の日々 全てを描き
いつか互いに大きな花を
綺麗な花を咲かすと決めた
[Chorus]
変わらぬ空に 君を映して
上手く飛べたら 高く飛べたら
ツバサ広げて 秋風越えて
夢を手にして
会えたなら共に笑おう
[Chorus]
会えたなら共に笑おう
Written by: 真戸原直人
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