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PERFORMING ARTISTS
Clammbon
Clammbon
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Riki Azuma
Riki Azuma
Songwriter
東里起
Lyrics
武藤さつき
Lyrics

Lyrics

次は福岡が生んだ名曲
波よせて
波よせて
波よせて
それは晴れた日の夜のこと
ふらり立ち寄る人混みの中を
ダンスホール 放たれる光線
背中に受け横に立つ少年
きらり光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく
覚めながらも熱く語る姿 何かしら心惹かれる僕は
手招くままに店をあとに
彼の運転する車飛び乗り
行き先 人気のない海へたどり着き少年やおら決め台詞
海の向こうに何がある?
口にすると同時 服のまま飛び込む
月の光のじゅうたんの上を
彼はなめらかに滑っていくよ
波よせて 波よせて
君は行く 君は行く
誘われて 誘われて
君は行く 君は行くんだね
ウェイバー ウェイバー
ウェイバー ララ
弾けてく Oh 弾けてく
ウェイバー ウェイバー
ウェイバー ララ
弾けてく Oh 弾けてく
波打ち際を境にこっち そっち 会話をする僕ら二人ぼっち
空を見上げ浮かぶ彼の口に 未来のあこがれが水しぶき
バラ色な風景そこに見える 大きなる素晴らしき日々
叶える大陸がきっとこの先へ
ずっとこの先へ海の向こう側へと
行けばあると信じてる少年の指差す方向 僕には見えず
暗闇の恐怖だけが映る
何も言えず立ちすくみ頷く
そんな僕を許すように微笑み
ひとつの目的果たさんがゆえに 旅立ちのとき迎えて一言
それじゃあそろそろ行ってくるよ
波よせて 波よせて
君は行く 君は行く
誘われて 誘われて
君は行く 君は行くんだね
やがて彼の姿 泡となり海とひとつになり
地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ
また会うこともないだろう
そんな予感を持ちながら僕は来た道を帰る
いつものあのぬくもりへと
ウェイバー ウェイバー
ウェイバー ララ
弾けてく Oh 弾けてく
ウェイバー ウェイバー
ウェイバー ララ
弾けてく Oh 弾けてく
ウェイバー ウェイバー
ウェイバー ララ
弾けてく Oh 弾けてく
ウェイバー ウェイバー
ウェイバー ララ
弾けてく Oh 弾けてく
波よせて 君は行く
波よせて 君は行く
波よせて 君は行く
Written by: 東 里起, 東里起, 武藤さつき
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