Lyrics
君と最初逢った時
嫌な感じだっただろう?
僕は髪が決まらなくて
ちょっと不機嫌だった
まわりの友達はあわてて
何かギャグを言ってたよね
ほっといて欲しかったから
君と僕はソッポ向いた
しばらくしてから少しずつ
君って意外に
僕のタイプだって気づき始めた
だって好きなんて言えないじゃん
あの日の僕は
恋なんかする気分じゃなかった
だって今さらどんな顔をして
あれから君を忘れられない
なんて言えるかよ?
カッコ悪い I love you!
僕はわざと無視したり
興味ないフリをしたり
子どもじみた真似をして
どこか意地を張った
ホントはチョー逢いたくなって
みんな集合させたけど
相変わらず目を合わさずに
君と僕は水と油
態度と想いはうらはらで
横目で盗み見る
君って最高に可愛いよね
だけど印象よくないじゃん
恋はいつだって
想定外の小さな奇跡
だけど時は巻き戻せないじゃん
これから君に土下座をしたって
僕は構わない
カッコ悪い I love you!
もう一度記憶を消して空にして
ちゃんと初めから
君を思い出せたらいいのにね
だって好きなんて言えないじゃん
あの日の僕は
恋なんかする気分じゃなかった
だって今さら どんな顔をして
あれから君を忘れられない
なんて言えるかよ?
カッコ悪い I love you!
Written by: Yasushi Akimoto, 黒須克彦