Lyrics
灰色の海をきる そんな大きくないけど立派な犬
もうすぐ波がくる ぎりぎりのところを駆けていく
浜辺をゆく一匹の犬 北の方へと
恥ずかしいこと思い出しても置き去りにして
浜辺をゆく一匹の犬 かっこいいだろ
溢れる潮風巻き込んで走れ 走れ
もうすぐ夜がくる 灯台はもぞもぞ準備をする
彼は朝陽を待つ 彼は西の海にて朝陽を待つ 朝陽を待つ
浜辺をゆく一匹の犬 友達に会う
息が切れても凍る手足も置き去りにして
浜辺をゆく一匹の犬 かっこいいだろ
伝えたい想いがしとどに溢れ 溢れ
Written by: 安宅伸明