Lyrics

[Chorus]
さよならまた逢えますように
貴方は目を伏せている
空になる心、僕の部屋
夜空に声が溶ける
[Verse 1]
桃色の花びらが空に舞う瞬間
愛されたことも
ワンフレーズワンフレーム
追いかけるように愛したことも
[Verse 2]
どれもこの恋の全て
脆くどこか危うく崩れてく
心中いつもより不安定
四季の移り変わり色づいてく
[Verse 3]
カーテンレールにかけたハンガー
半端なまんま終わったアンサー
答え合わせする気力もないでしょう
[Verse 4]
だから
曖昧なんだこの恋だって
別れの季節と皆がいうのは
苦しさを減らすためなんでしょ
[Chorus]
さよならまた逢えますように
貴方は目を伏せている
空になる心、僕の部屋
夜空に声が溶ける
[Verse 5]
夜になり言葉たち踊り出す瞬間
後悔や痛み
わっと押し寄せるように
波風が過ぎるように
[Verse 6]
どれもこの日々の全て
繋がれば携帯は震えて
教室の角でまたふざけてる
今はどこで心苦しんでる?
[Verse 7]
問答なんて言葉にしたって
本当かどうかが分からなくて
思いの丈言うつもりもないでしょう
だけど知っているんだ心でどっか
寂しさが満たす夜があるって
悲しいこと言えぬだけなんでしょう
[Chorus]
この想いは私にとって
不完全な物語でした
桜積もる道歩いて
貴方は笑って、春はため息
[Chorus]
さよならまた逢えますように
貴方は目を伏せている
空になる心、僕の部屋
夜空に声が溶ける
Written by: GeG, Rinne
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