Credits
PERFORMING ARTISTS
Masaya
Guitar
Keiya
Guitar
Yui
Bass
Laki
Drums
COMPOSITION & LYRICS
Yui Mitoma
Composer
Keiya Kumakura
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
Kentaro Kamada
Mixing Engineer
Takeo Kira
Mastering Engineer
Lyrics
[Verse 1]
いつかの僕は俯いた
貴方の雫を飲み込んで
苦しさを二人で
半分こしようと思ってたんだ
言葉の裏に沈んでた
尖った瞼に触れたくて
傷口を泳いで、泳いで、
溺れて抉っていたんだ
[Verse 2]
僕は貴方がずっと
瞼の裏で溺れてしまわぬようにと
届けと何度も願った
背伸びした影は貴方を思い出す度
日が沈む様に吸い込まれてしまうな
[Verse 3]
あの日の空は快晴で
貴方の笑顔が眩しくて
溶けかかった氷菓を
「半分こしよ」って笑ってたんだ
何かが薄れた声には
その日の僕は気付けなくて
笑ってた貴方に
いつもの僕を重ねたんだ
輪の中には貴方が居て
僕はあの日の声の正体を見つけたんだ
「神様でも勘違いするんだね」って
貴方の声はもう変わってた
そんな貴方と帰り道
急いでしまった僕の言葉は彼らと
同じ類だった
気付いていたならきっと
迷えていたならもっと
笑ってられたかなずっと
あぁもう今更分かっても
[Verse 4]
いつか瞳の自分と目が会えた日には
貴方ごと僕もぼやけて映るまで
傷口は塞いで乾いた瘡蓋濡らして
笑って尖った瞼をずっと見たかった
僕は貴方がずっと
瞼の裏で溺れてしまわぬようにと
戻れと何度も願った
背伸びした影は貴方を思い出す度
日が沈む様に吸い込まれてしまうな
いつかの僕は俯いた
貴方の雫を飲み込んで
苦しさを二人で
半分こしようと思ってたんだ
言葉の裏に沈んでた
尖った瞼に触れたくて
傷口を泳いで、泳いで、
溺れて抉っていたんだ
Written by: Yui Mitoma