Lyrics

[Verse 1]
私 生涯だって優等生
大人たちの 従順な犬でありたいの
[Verse 2]
忠実に生きてこそ
脳が足らない雑魚と違うの
たちまちほらね もうお気に入り
汚らし 涙で濡れた
心の奥の深い穴を埋めて欲しいなら
密やかに かつ鮮やかな
弱みを晒しましょう
これも社会のお勉強ね
私 生涯だって優等生
大人たちの 従順な犬でありたいお年頃
君は 生涯到底劣等生
私よりも幸せにならないでね
ああ、自由に生きる君が私よりも
幸せにならないでね!
[Verse 3]
白い肌と名前の
私に似合う私でいたいよ
弛まず欠かさずに媚び売り
穢らわし 私の中の
酷く濁ったソレに誰も気づきませんように
「生まれつき」?「灰色の域」?
そんなんどうしようもない
四つ折りあの日のカルテ
[Verse 4]
反抗の先は伽藍堂
生まれた時が汚点の私だから
泥水で浸った脳には
あのボロ雑巾がよく似合う
わたし...
私、障害だって。
ねぇ先生、
大人たちの従順な犬でなくちゃ生きられない?
自由に生きる君が私よりも
幸せになってんなよ?
ああああああああああ
逃げられない違和感に咽び泣き!
無垢な心蝕む 破廉恥
大人になるとは毒も頬張ることよ
幸せになりたいの
生涯だって優等生 これでいいの!
従順な犬でありたいの
[Verse 5]
幸せになりたい
Written by: Narumiya
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