Lyrics

たとえは要らないよ、
言葉じゃ他愛もないから。
掛け違ったみたい、
あの日暮らしの続きに
意味がないよ、
あたし偶然は似合わないから。
追いつかないの、
ゆめうつつわからないまま。
蹲待っていたって
どこにも代わりないまま
飾ったり仕舞ったり
らしくないあたしは
気づいたら瞑ってた。
あなたの幻にふけて
はしゃいだりいじけたり
あたし子供みたいで。
いつか夢で会えたら
瞬いても繋いでいれるように
訳もなく探して
明けてく夜の向こうに
声や匂いは紛れて
そっと星屑みたいに掴めない
あくびすら見惚れていたの
忘れないように
上ついたり下ったり
秘めないあたしは
気づいたら溢れてた。
あなたの幻にふけて
はしゃいだりいじけたり
あたし子供みたいで。
いつか夢で会えたら
瞬いても繋いでいれるように
影もないあなたに心つままれたり
色のない光に心包まれたり
繋いだ手と手もう一度灯すように
繰り返すから
飾ったり仕舞ったり
らしくないあたしは
気づいたら瞑ってた。
あなたの幻にふけて
はしゃいだりいじけたり
あたし子供みたいで。
嘘じゃない
いつかまた出会い直せたら
思い出じゃない、
かけがえのないあなたと
笑っていれるように。
Written by: 高田真路
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