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Credits

PERFORMING ARTISTS
Sato
Sato
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Sato
Sato
Arranger
Koichiro Tokinori
Koichiro Tokinori
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
Sato
Sato
Executive Producer

Lyrics

[Verse 1]
幾重にもなっていた出会いの たかがひとひらだったんだろな
その後変わりないだろうか
いつしか唸っていた眩暈も やがて忘れてしまうんだろうか
言わずもがなと笑う花がひらり掠める
[PreChorus]
強く吹いた風が 突きつける季節が
やけにぬるくて思い出す 誰かのことを
[Chorus]
嗚呼、余計なことをするなよ 見える全て蜃気楼
伝えたいと願うほど 歌になると信じよう
余計なことをするなよ 泣いてるような蜃気楼
産まれたての言葉など 歌にするしかないだろう
[Verse 2]
この胸の痛みを 溢れ出る涙も
季節のせいにしてしまいそう
やめてよ、想いだけでいいの
これ以上眩く揺れないで
[PreChorus]
幾重にもなっていた答えが やけに騒いで仕方ないな
「今更どう足掻けど遅い」と一人呟く
[PreChorus]
強く吹いた風が 拭いだす涙
したり顔が鼻につく 声も出ぬほど
[Chorus]
嗚呼、余計なことをするなよ
余計なことをするなよ
[Chorus]
嗚呼、余計なことをするなよ 見える全て蜃気楼
伝えたいと願うほど 色褪せないと信じよう
余計なことをするなよ 泣かせてくれよ蜃気楼
言えずじまいの言葉も 歌にするしかないだろう
Written by: さとう。
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