Credits
PERFORMING ARTISTS
anewhite
Performer
Yuki Sato
Lead Vocals
河田一真
Electric Guitar
日原大吾
Electric Bass Guitar
鈴木優真
Drums
COMPOSITION & LYRICS
Yuki Sato
Songwriter
河田一真
Songwriter
日原大吾
Songwriter
鈴木優真
Songwriter
anewhite
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
anewhite
Producer
Lyrics
[Intro]
タバコの匂いがすると夏を思い出すんだ
それは秘密基地みたいで嬉しかった
[Verse 1]
タバコの火を見てると悪い事してるみたいだ
もくもくとあがる煙に吸い込まれるよう
吸い込んだ煙が何かを盗んでくみたいだ
もうやめたからと笑ったあなたも煙みたいに
[PreChorus]
浮かんでは見えなくなって
嫌な匂いだけが残る
[Chorus]
大嫌いと突き放した
悲しい表情に気づけなかった
自分自身を踏みつけて大人になるんだ
あたしやっと大嫌いな人を好きな大切な誰かに
気づけたなら踏み越えて大人になって
[Verse 2]
悪者がかっこよく見えた子供の頃
それは普通じゃないみたいで悲しかった
人にどう思われるかだけを考えて生きてた
自分が自分じゃないみたいで笑えなくなった
[PreChorus]
俯瞰では見れなくなって
人はいつだってわがままだね
歳をとる度だんだんと
嫌な奴になっていく
[Chorus]
あたしきっといつになってもろくな大人になれないまんま
けどそれでいいんだ あたしはあたしのままでいて
色褪せてくフィルムにずっと褪せない記憶が張り付いたまま
そばにいるから あなたを守れるんだ
[Bridge]
嫌いな自分を消そうとしないで
消してしまったらあなたはいつまでも
大人にはなれない 甘ったるい氷菓の様
[Chorus]
生きていくとは日々の亡骸
頭痛いほど分かってるんだ
刹那に光った簡単なあなたで
評価しないで...
[Outro]
夏が擦り切れるほど今を生きていたんだ
今が擦れてももう二度と忘れないよ
Written by: 佐藤佑樹, 日原大吾, 河田一真, 鈴木優真