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PERFORMING ARTISTS
NELKE
NELKE
Performer
RIRIKO
RIRIKO
Performer
COMPOSITION & LYRICS
RIRIKO
RIRIKO
Composer

Lyrics

傷口に咲いた愛の花
私の全部を奪ってしまう
正しさも何もない侭で
美しくなってゆく
悲観しがちな0時過ぎ
…とは言え本音は言えてしまう
「寂しい」なんて言葉が
この世にあるからいけない
だからかな 私には
上手く笑えなかったよ
「そばに居て お願い、お願い」
なんで 少し困った声で頷いてるの…
揺れるカレンデュラ 最終列車に乗って
あなたに会ったらどんな顔をしようね
もうここには居ない影を抱きしめていたいの
繋がれたレールがいっそ情でもいいと
思えてしまうほど咲いてしまった
こうしている間にも
あなた一人で決めてしまう
窓の向こうの景色など
気持ちが追い越してゆく
だからかな 私には
時間とかもなかったの
この言葉、この目、心 全部
染まりきった花を切ろうとするのが
確かな間違いだ
いっそこのままで
ただ、きつく抱いて
日の当たんない方で
泣き疲れていよう
だからかな…あなた今、
笑うとこだよ?
ドアが開いた瞬間 乱していった風
せめて最終列車を降りて
泣いたカレンデュラ どんな顔で会おうね
こんな水でしか美しくいられないとしても
繋がれたレールがいっそ情でもいいと
ある意味枯れててもいいと
思えてしまうほど裂いてしまった
Written by: RIRIKO
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