Featured In

Credits

PERFORMING ARTISTS
Fuminsho
Fuminsho
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Fuminsho
Fuminsho
Composer

Lyrics

変わらない日々の僕らで
描きたい理想のキャンバスに
足りない色を探して
転がり続ける シーソーゲーム
変わっていったのは世界で
取って残されたみたいだ
追いつくための足なら
今でも走り出せるはずさ
まだ知らぬ街のネオン
路地裏の猫が笑う
僕はどこまで行こう
この世界が終わるまで?
色のない無声映画の
スクリーンの向こうを夢見て
ゆらゆら揺れている
名前のない僕らの
まだ見ぬ明日の
行先はどこへ?
暗い道の底で
触れた あの日の夢
騒がしい明日の
朝日が 光差す方へ
君と手を引いて行くんだ
変われない日々は僕らだ
笹舟の揺めきみたいに
少しずつ壊れる世界に
見て見ぬ振りをしたかったんだ
弱い風が吹いて
揺れて沈む陽の
照らす街の影
息を潜める空白と
漂う雲間を
抜ける月明り
隠した憂いを
照し出した様に
形を無くした絵の
空を泳いだカラスが
描く孤の先を見る
この世界の果てまで
音の鳴らないレコードと
針の奏でるイメージを
ふらふら歩いてる
答えのない未来へと
悲しみの意味も分からないままで
長い道の先に 見えるあの飛行機は
遠い 旅路の空へと
ゆらゆら揺れている
名前のない僕らの
まだ見ぬ明日の
行先はどこへ?
暗い道の底で
触れた あの日の夢
騒がしい明日の
朝日が 光差す方へ
君と手を引いて行くんだ
伸ばした手の向こうまで
Written by: Fuminsho
instagramSharePathic_arrow_out