Lyrics

はじめまして薄汚れた街
 雑にひいた紅で泣き笑う
 身体寄せあう鳥の様に声震わせて
 籠の中戯れた
 あなた唄う安い愛の歌
 安い酒に溺れ お似合いね
 零れた息は飽きもせず面影ばかり
 追いかけて消えていく
 あの言葉また言ってごらんよ
 夢見がちなままで
 揺らせた心 まるで蜃気楼
 霞み消えたね
 身体寄せあう鳥の様に声震わせて
 籠の中戯れた
 あの言葉また言ってごらんよ
 夢見がちなままで
 揺らせた心 まるで蜃気楼
 霞み消えたね
 さよならなんて知らないまま
 出逢いは眩しくて
 揺られた心 まるで蜃気楼
 愛はまぼろし
Written by: AKIRA, 中西信剛
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