Lyrics
笑えてくるだろう いまだに相も変わらず
この狭い部屋の中で君を歌い続けてる
天井との睨めっこも飽きてきたな
星を数えても 季節が何度過ぎても
あの日の約束だけが今の僕を支えてる
なんて綺麗事も吐けるようになってしまったよ
躊躇いもなく嘘もつけてしまうんだ
なのになぜか自分の心にだけは
誤魔化しも何も効かなくて
行き止まりから引き返すばかりで
たどり着いた答えがあるんだ
海越え山越え谷も越えて君に会いに行こう
力尽きたとしてももう悔いは無いだろう
探し物の無い人生なんてつまらんし
それが君の心だと今気付いたんだ
銀河の果てから望遠鏡で見つけ出すような
気が遠くなるような時間がかかったっていい
理由も意味も運命も全部投げ捨てて
歌うよ 君あてのラブソングを
歳を重ねても どんな経験を積んでも
科学が発達しても 何を犠牲にしようとも
解明されないことがあるから僕らは歌うんだろう
たとえ世界は救えなかったとしても
勝ち取ったものや喜びさえも
足かせになっている気がした
迷いながら歩いた道の中で
拾い上げた答えもあるんだ
海越え山越え谷も越えて君に会いに行こう
力尽きたとしてももう悔いは無いだろう
探し物の無い人生なんてつまらんし
それが君の心だと今気付いたんだ
銀河の果てから望遠鏡で見つけ出すような
気が遠くなるような時間がかかったっていい
理由も意味も運命も全部投げ捨てて
君にしか届かない僕の言葉で
歌うよ 君あてのラブソングを
Written by: 松下陽祐