Lyrics
いつの間にか失った
若さ故の輝きと想いの伝え方を
あれもこれもと言って
何かを求めるたびに
虚しくなっていくのはわかってた
小さな火を守るような
毎日の中で忘れかけていた
あの日神様に誓った約束を
もう一度
夜は隣で星を眺め
朝になれば近くの海へ行こうか
年を重ねる素晴らしさを
ららら 静かに歌おう
何かを背負いながら
生きる厳しさを知って
大切なことにも気付けたよ
穴を掘って埋めるような
繰り返しの中で集め続けてた
小さな宝石たちが
色んな色で綺麗に輝いて
いつか必ず来る別れが
どんな形で訪れようとも
夜を越えて会いに行くから
少しそこで待っててよ
夜は隣で星を眺め
朝になれば近くの海へ行こうか
年を重ねる素晴らしさを
ららら 静かに歌おう
一輪の花で祝おう
Written by: 松下陽祐