Credits
PERFORMING ARTISTS
UraraNanami
Performer
COMPOSITION & LYRICS
umigame
Composer
Lyrics
[Verse 1]
ほどけてしまう糸
透ける横顔には夕の色
もう遠くへ
今だけはそっと
重ねる手消えず沈んでく
[Verse 2]
冷たい風をなぞり
揺蕩うはきっともう
咲けない青い春
[Verse 3]
癒えない傷を触り
燻んでく
飽和した水と灯
[Verse 4]
それはそっと
もうずっと傍にいたはずなのに
きっともう一生戻らない
花に明宵
煌々と照らす陽の中で
少し笑う君の影を見ては
巡り合う
[Chorus]
月が白んだ
陽の奥
流れるのは茜さす光
君と繋いだ手も
解けたまま
さよならも言えなかった
[Verse 5]
消えない夜が陰り
朝焼けが来る頃
七色光る街
[Verse 6]
醒めない眠りのように
沈んでく
飽和した月の明かり
[Chorus]
君はそっと
もうずっと傍にいたはずなのに
きっともう一生戻らない
花に明宵
煌々と照らす陽の中で
少し笑う君の影を見ては
手を伸ばす
[Chorus]
月が白んだ
陽の奥
流れるのは茜さす光
[Chorus]
君と繋いだ手も
解けたまま
さよならも言えなかった
[Verse 7]
数えては消える人生を終えて
何か遺せたか後ろ眺めて
夕焼けに染まる背中は綺麗で
どこにもいかないで
後書きの様な余生を過ごして
私は先に行くよ
きっとまた会えるから
きっとまた巡り合って
笑えるから
Written by: umigame