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Credits

PERFORMING ARTISTS
TenTwenty
TenTwenty
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kosuke Saito
Kosuke Saito
Composer
Yu Suto
Yu Suto
Arranger

Lyrics

[Verse 1]
鏡に映った顔はまた自分を睨んでいる
同じようで違う笑い方を必死に探して
[Verse 2]
頭の上飛行機が唸り声をあげてゆく
ビルの影を掠めてずいぶん低く飛ぶもんだ
[Verse 3]
いつだって優しくありたいと願った感情が
残酷なくらいに押し寄せてくるのさmy hometown
風に吹かれてこの街を踊る君はtiny dancer
舞おうか
[Chorus]
鳥たちの歌声が夕暮れの片隅で響いている
疲れ切ったブランコがゆらりゆらり軋んでいる
螺旋状に巡る日を走るその刹那に
吸い込んだ空気と吐き出した温度が奏で合うメロディで
舞おうか
[Verse 4]
小さくなる飛行機は引っ掻き傷を残している
空の赤に少しずつ溶けて滲む爪痕
[Verse 5]
いつだって優しくありたいと願った感情が
残酷なくらいに押し寄せてくるのさmy hometown
それでも流れる時の真ん中を君はtiny dancer
舞おうか
[Chorus]
家路に着くころ温かいシチューの香りがする
模型のような街灯がぽつりぽつり灯ってゆく
螺旋状に巡る日を走るその刹那に
吸い込んだ空気と吐き出した温度が奏で合うメロディで
舞おうか
[Bridge]
曖昧なままでそれでも息を切らすのは
自分の呼吸だけが鼓動だけが確かだから
[Chorus]
胸の奥までさらうような風に黒い髪がなびいている
どうしようもないほど今を今を生きている
螺旋状に巡る日を走るその刹那に
満たされなくても許されなくても心が高鳴るなら
吸い込んだ空気と吐き出した温度が奏でるこの世界を
舞おうか
Written by: 斎藤宏介
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