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Credits

PERFORMING ARTISTS
XIIX
XIIX
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kosuke Saito
Kosuke Saito
Songwriter
須藤優
Composer

Lyrics

[Verse 1]
群れを成した獣たち薄ら笑い浮かべているんだ
気付かないままどうか踊ってくれ
雑音が消えるまで
[Verse 2]
片っ端から構ってちゃキリがねえ
構ったとこでつけ上がる引き金
黙っていてもかさばっていく種
振って湧いてしまった時は金成
右左のらりくらりかわし続けた蓄積
癖になってんぞ んでmake some noise
あとは好きにしてええよ
[Verse 3]
肝心なとこで放り出す
不適切な言葉のオムニバス
そぐわない態度と高気圧
それがわたくしにとっての常備薬でごわす
適当に並ぶsmall small smallでもup up upでも
一切から合切からまだまだ欲しがりたいね
[Verse 4]
五線譜に輝く悲しみが1つ
音の渦に飲み込まれて
今夢を見ていた
[Verse 5]
群れを成した獣たち薄ら笑い浮かべているんだ
血走ったその目を忘れられそうになくて
消えて行く都会の渦
少し正常なフリをしただけさ
気付かないままどうか踊ってくれ
雑音が消えるまで
[Verse 6]
悲しみの形 金縛り故に かなり綱渡り カナリアさえずり 必ず抜ける金網
北南西東見境無しいざ旅立ち
すげえパーフェクト んでmake some noise
あとは好きにしてええよ
[Verse 7]
くらったらくらったで取り乱す
それでもわたくしは本気です
出会って8秒でフォーリンラブ
そりゃ動物さながら命知らずにおわす
夢中で探すround and roundでもhand in handでも
インサイドからアウトサイド命からがら揺さぶりたいね
[Verse 8]
五線譜をはみ出す綻びが1つ
奏でるには儚すぎて
そっと手を重ねた
[Verse 9]
はぐれてく除け者たち息を潜め震えているんだ
張り詰めたその目から逃れられそうになくて
消えて行く都会の渦
少し正常なフリをしただけさ
気付かないままどうか踊ってくれ
雑音が消えるまで
[Verse 10]
胸の奥に揺れる灯火が1つ
まどろむには眩しすぎて
それを吹き消した
[Verse 11]
生まれたばかりの獣 鏡の中手招きするんだ
澄み切ったその目も思い出せそうにないままで
壊れてく都会の渦
いつ正常が狂ってしまったか
わからなくてもどうか許してくれ
雑音が消えるまで
Written by: 斎藤宏介
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