Lyrics

[Verse 1]
気付けばもうこんなに寒いね
初めて繋いだ右手は暖かくて
離したくなくて
今年最初の雪が降り出して
街の灯りがきらめいてまぶしくて
帰りたくなくて
[Verse 2]
白く染まる駅のホーム 見つめ2人寄り添う
キミが巻いてくれた温もり残るマフラー
この瞬間がいつまでも続きますようにと
降り積もる雪溶けないよう願いをこめた
こんな気持ち初めて 少し背のびしてるかな
これが恋だとか愛だとか分からないけど
本当にキミが好きだよ
[Chorus]
空から舞い降りた奇跡は
冬がくれた贈り物
2人の距離をそっと近づける
溢れ出したキミへの想いが
ただ胸に初雪のように降り積もってく
ずっとそばにいたいよいつまでも
[Verse 3]
なんとなく過ぎていく日々が
急に色づいて幸せが溢れて
止まらなくなって
ちょっと大きなキミの足跡が
隣に並んで続いてくそれだけで
なんか嬉しくて
[Verse 4]
白く曇った窓に 2人の名前かいて
ふいに触れたキミの肩に温もりを感じた
この瞬間をいつまでも忘れないようにと
日付けをかいてそっと願いをこめた
ほんの少しだけど 分かったような気がした
この気持ちだけは心から嘘はないよ
本当にキミを愛してるよ
[Chorus]
空から舞い降りた奇跡は
冬がくれた贈り物
2人の距離をそっと近づける
溢れ出す純白の願いが
辺りを優しく包んで降り積もってく
ずっと溶けないでいつまでも
[Chorus]
空から舞い降りた奇跡は
冬がくれた贈り物
2人の距離をそっと近づける
溢れ出したキミへの想いが
ただ胸に初雪のように降り積もってく
ずっとそばにいたいよいつまでも
Written by: AYANE, ニシハルヒト
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